(研究所)
不貞をしながら、
サレ妻の名誉・尊厳を傷つけ、
サレ妻を苦しめる事は罪にならないのか?
夫婦問題LaBo(研究所)は、
それぞれの夫婦に応じたされた
夫婦修復方法を提案します。
不倫・不貞問題分室
夫婦修復事例集↓随時更新1/17
不貞夫50代後半・サレ妻50代後半。
既に子供達は、それぞれ家庭を持っている。
二人目の娘の結婚式が、終わり、
二人になったある日
突然言い出した不貞夫の離婚宣告。
家庭の事は、任せっ放し、
散々好き放題の不貞夫が、
『俺にも自由が欲しい』とひとこと。
離婚を考えたこともあったが、子育ても
片づいて、それぞれ干渉せずに老後を静かに
と考えていた矢先の不貞夫の告知だった。
『あまりにも身勝手な言葉に、一度は同意も
考えたんですが、このままでは、何の為の
結婚生活だったのかわからなくて。
どうせ、離婚にまで至るなら、徹底的に
やろうと決めたんです』
サレ妻が出した結論は・・
最終選択はわ・た・し
サレ妻が決心した。
ならば、居るであろう不貞相手に証拠を
突きつけて、謝罪を求め、態度次第では、
離婚までに長い時間がかかることを伝え、
待てるだけの意志があるかどうかを
確かめてやろう。
LaBoの扉を開けたサレ妻は、LaBoから
地域の調査会社の紹介を受け、調査の方法
の説明を受けた。
調査方法は『ジグス流』
無制限・追加料金無し・訴訟に必要な情報
の収集まで行うというものだ。
調査の結果が判明するまで、1ヶ月。
その間、LaBoからのカウンセリングが
あり、不安が軽減され、さらに、サレ妻
用にカスタマイズされた修復方法が、
提案された。
そして、調査会社から、調査の完了の報告
があり、その報告には、必要な情報が全て
網羅されていた。
カスタマイズされた修復方法に必要な情報
全て、そしてLaBoからのその手順も・・
その結果、不貞女性との交渉を実現した
サレ妻。
不貞の事実を突きつけることなく、LaBo
からの指導通りに和解を成立させた。
不貞女性が事実を認め、合意した理由は、
LaBoから提案、調査会社に情報収集させた
不貞女性のプライベート情報によるもの。
不貞女性自ら、不貞夫との関係を断ち切る
ことを本人である不貞夫に書面で伝えた。
一方、LaBoがカスタマイズされた修復方法
によって、夫婦関係については、不貞夫は、
既に不貞女性から、別れを告げられ、その
原因がサレ妻にあるとし、激昂したが、
不貞夫がサレ妻を追求する度に、不貞女性
から、自らの意思である事を告白され、
ついに、サレ妻への疑いの目を抱くことを
断念した。
夫婦関係の修復、リセットはこうして完了
した。