top of page
夫婦問題LaBo所長

不倫夫が不倫相手から逃げて


居住先は判明し、一緒に女性といる

事は確認したが、居住しているとは

考えられないとの事。


女性には家族もあり、夫もいる。

数少ない豪邸に住んでいる不倫女性B

報告を受けた

依頼者である不倫女性A

反応は予想通りだった。


その場所を教えなさい!

まだ居住地が判明しただけで詳細が

無いままの調査。

調査会社としては判明させるには

少し日数を必要とする。


いいから、その場所を教えなさい!

と譲らない不倫女性Aに調査会社は

調査の終了を宣言した。


この依頼者、暴走しますよ。


させれば?説得しても聞かないなら

行かせるしかないから


調査会社から不倫夫?の居住地を

聞き、その場所では待ち伏せしている

と連絡を受けたのはわずか数日後だった。


あの調査会社、嘘を言っている!

昨晩から帰宅もしていない。

それに相手の女性の自宅は確定して

いないから教える事はできないと。



正論でしょ、勤務先も相手の家族も

未確認で突っ走ってギャンギャン

言うのはおかしいでしょ?


そのまま待っていれば?

少し、冷静になっては?


連絡を受けてから2時間後、


今日は帰る事にします。

調査会社に連絡取れますか?


興奮して舞い上がって

キャンセルして

『ごめんなさい』って・・



だって予想の範疇だろ。


調査会社はそのまま調査を

継続しており、

この日は近隣ではあるが3交代制の

勤務の為、社員寮に宿泊していた。


ほぼ勤務先も確定してますが、

どうも社員ではなく下請け専門の

ような感じですな。


不倫女性Bの情報も収集できた。

再婚して今の居住地にいるが夫婦間に

子供はなく、学習塾を別棟で行って

いる夫の連子。


調査会社から

暴走したいならどうぞ、以降は協力は

しません。

ご主人?の勤務先は確定ではなく、

あちこちの下請け業者のようです。



もう本当にそれで十分です。

これから移動して今度は焦らずに

待ってみます。





閲覧数:1,350回0件のコメント

最新記事

すべて表示

同じ境遇の二人のサレ妻、第四章 サレ夫の反撃、選択が違うと希望通りには

前記事はここをクリック サレ妻の申し出を受け入れ サレ夫は、調査報告書を持参した 揃ったところで、用意した資料4部を テーブルに置いた 依頼者から開示する事は容認されて おりますが、配布の必要はないと 考えます また、顧問弁護士にも確認しま したが、説明するのはこの内容に...

同じ境遇の二人のサレ妻、選択が違えば第二章

前記事はここをクリック 不安な中、自宅へ向かうサレ妻 途中、買い物や銀行などを済ませ、 帰路に着いたのは夕飯の支度前の時間だった 帰宅したマンションの駐車場には 不倫夫の車がない、帰宅していないのか 玄関に帰宅した様子もなく、 部屋の灯りが見えず、リビングをにも...

不倫の代償(失ったのは)・・婚期が去った

不倫夫にとって、全てが暴露されては どちらにも言い訳どころか恨まれるだけ。 前記事はここをクリック お前、どうしてそこに居るんだ! 私がどこに居て誰と話そうが、 今の貴方に 言えることではないでしょ。 全部バレちゃったわね? 私、いつ離婚に同意して、夏休みは 誰が...

Commentaires


bottom of page