夫の不倫、サレ妻の要求の全てに応える事が、弁護士には可能なのか?
答えは、残念ながら NO !
どんなに最強の弁護士でも、法廷内の事は、最終的には裁判官の判断であり、
いかに、委任者であるサレ妻の主張に法という根拠を、肉付けして
武装できるかが、弁護士の腕の見せ所
例えば、サレ妻が、
『不倫相手に慰謝料を請求したい』
『不倫相手に慰謝料〇〇万円を請求したい』
これは、弁護士もYESと応える
しかし、
『不倫相手に慰謝料〇〇万円を受け取りたい』
勿論、この〇〇万円が高額だった場合ではあるが、いや、相手の支払い能力を
はるかに超えていた場合、
支払い能力不能が虚偽だと
証明できなければ、
受け取ることは難しい
となる
支払いが可能な提案かどうか、可能にするにはどんな情報が必要なのかを
情報として収集する必要はある
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